先日日比聖書教会の裏の家で火事がありました。丁度教会のペンキ塗りをしていたそうで、ペンキ屋さんが見つけてくれました。早速、頼りになる中国人の教会員に電話をして、消防車を手配してもらう事にしました。
ちなみに、フィリピンには公の消防署はなく、ボランティアの消防団があるのみです。ですから、火事の時は中国人から中国人の消防団に連絡をするのが一番速いそうです。
さて、電話を受けた中国人の教会員の方はえらいビックリして消防署に電話をかけました。
中: 「火事や!今すぐきてくれ!」
消防署: 「今、忙しい。」
それで、その息子さんが消防署まで走って行って、何とか教会まで消防車を行かせました。
無事に火は消えましたが、そのあとは現場検証もなく解散。
そして、また夕方に出火!大きな消防車が3台やってきました。しかし、そのうちの2台には水が入っていなかったので1台を残して帰って行きました。
裏の家は丸焼けでしたが、怪我人などはいませんでした。出火の原因ですが、ここには書けません。
2 件のコメント:
原因は、やっぱりあれですか?
火事、その家2度目じゃないですか?
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