日本では国家斉唱がいろいろと物議を醸し出しますが、ここフィリピンではいろんな時に歌われているようです。今日は2学期最初のチャペルサービスでした。学期の最初のチャペルサービスでは讃美歌を歌う前に国歌を歌います。
今回は礼拝の前に、担当の学生に国歌の歌詞もパワーポイントで出してくれと頼みました。早速やってくれましたが、意味は何だか分かりません。
フィリピン国歌をお楽しみください。(前半が少し欠けています。)
私たちが履修を予定していた科目が不開講になりました。私は他のクラスに変更しました。妻がほかの科目に振り替えない場合、授業料は戻るのかどうか、スタッフに聞きました。答えは、「戻る。でも、手数料が150ペソかかる」と。納得行きません。でも、きっと泣き寝入りしなければならないでしょう。
2 件のコメント:
フィリピンの国家の英語版もあるらしいですよ。
意味ですが、「いざと言うときには国のために武器を取ろう!」というような、なかなかアグレッシブな歌だと聞いたことがあります。武器どころか、みんな、あっさり国を捨ててますよね。ホセ・リサール、浮かばれません。何のために命を落としたのか・・・・。
うちのブライアンの幼稚園でも、毎朝国旗掲揚と国歌斉唱があります。ブライアンも、手を胸に当て、なにやら口を動かしています。歌えるようになったら、ぶらいあんに教えてもらいましょう。
早くタクちゃんに歌って欲しいですね~。ちなみに、私たちがいた中国の国歌の歌詞は、「奴隷に甘んじてていいのか!立て!立て!立て!」という感じです。戦前の抗日運動の映画の挿入歌が国歌になったとか。
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