2010年11月29日月曜日

モテモテ18階先生

<その1>
4年B組の女子からクリスマスカードをいただきました。




















もう一つもらいました。







































<その2>
先日の銀歯の続きです。
内容は前回と全く同じ。

生徒  「銀色ね~。」「どうして?????」
私    「金持ちやから」
生徒  「18階先生、お金持ちって~~~。」 「銀色先生やね~」

私   「先生は広東語が話せません。英語で話してください。(広東語で)」
生徒  「今、かんとんご~~~はなしてる~~~~~!!!」
私   「何???(広東語で)」
生徒  「今、かんとんご~~~は~な~し~て~る~~~~~!!!」
私   「聞こえませ~~~ん(広東語で)」
生徒  「うひゃひゃひゃひゃ」

生徒1  「(スタッフカードを見ながら)チュン・・・トウ・・・ギン・・・ヤッロン(私の名前の広東語読み)」
生徒2  「うひゃひゃひゃひゃ」

2010年11月24日水曜日

慕われる18階先生

私の勤務時間は9:15から12:15。でも、12:10からの昼休みの間は子供が私のところに来るかも知れないので、1時前までは一応職員室に待機してます。

先日は4年B組の女の子が3人やってきました。

「18階先生」
「なんですか?」
「私たち、日本語のクラスのヘルパーをしたいです」
「はあ・・・ヘルパーって何するんですか?」
「宿題を配ったり、集めたりします」
「はあ・・・そうなんですか~。じゃ、お願いします」
「!!!○×◎♪♬・・・・・(広東語)」

トランシーバーでも渡して、コーヒー買ってきてもらおうと思います。

2010年11月11日木曜日

心優しい18階先生

子どもたちは授業中は勝手に水を飲んだりしてはいけないらしく、授業が始まる時には必ず"May I drink water?"と聞かれます。先日の3年生のクラスのことです。

生徒1 「18階先生、水飲んでもいいですか?」
生徒2 「18階先生、水筒のふた開けてください。」

優しい18階先生は開けてあげるのでした。

2010年11月10日水曜日

1年生と

日本語の授業は3年生からなので、1,2年生にはあんまり知られていないミスター18階ですが、最近は少しずつ知られるようになってきました。

今日は昼休みに1年生の子供十数人に囲まれて、英語と広東語でお話ししました。最初は立って話をしていたのですが、皆上を向いて辛そうだったので、座って話を始めました。大体同じ目線ぐらいです。すると、

「あっ、銀色」
「銀色の歯!」
「ほら、銀色」
「銀色ね」

ここで口をあけて見せました。

「あっ、たくさんある」
「銀色の歯がたくさんある」
「ミスター18階、どうして銀色なの?」
「どうして」「どうして」

不思議みたいです。